ぼくらのヒーローアカデミア
アニメ面白かった
ワンフォーオール!!!!
メイドインアビス
2017
要点
- そこまで鬱展開じゃなかった
- 謎が多い
感想
メイドインアビス。鬱アニメだという評判をひたすら聞いていたから、敬遠して見てなかったけど、
けっこう話題だったし見とかなきゃと思い、メンタルと時間に余裕あったので見てみた。
けっこう構えてた割には、確かにグロ寄りとか悲しいシーンはあるけど、耐えられるレベルだった。
たぶん、心の準備しすぎたんだと思う。
けっこう謎が残る終わり方だった。
というか、
中途半端すぎない?終わりかた
なんの謎も解決してないし。どうやら、映画で少し続きやって、続編も予定中らしい。
軽くネット記事見た感じ、進むにつれ鬱が加速するらしい?から、この辺でやめとこっかな、、と思ったのであった。
続編が出終わって、心に余裕あることあったら見よ。これは毎週見る感じではないと思った。
ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか
18-19世紀の哲学者ベルクソンの考え方を簡単にまとめた本。
原作フィリップ・ディックの トータルリコール、ブレードランナー、マイノリティーリポートは観よう。
基本的には普通のことを言ってるイメージ。むしろ最近の言語論的な解釈の方が僕としてはしっくりくる。
面白かったこと①:人間(もしくは他の生物)の知覚と行動の能力は対応してるということ。知ってもどうにもできないエリアのことは知覚しないようになってると。
②:現在(の知覚)は過去の記憶の組み合わせでしかないとのこと。確かに。
なんにせよ、心理学とか脳科学が台頭した時代に、そういう科学的な弁証主義に対抗しようとした考えだと考えると、親近感わくし、純粋知覚というマイノリティーリポートを大切にしようという気持ちになったね。